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篠原代表のバンクーバー訪問レポート

2013/07/11

                                             
久し振りにバンクーバーを訪問しましたので訪問時の情報をレポートします。

1.最近のバンクーバー
①中国系の人口が増加している
  メトロバンクーバー(バンクーバーを中心とする都市圏)における人口は現在約210万人といわれていますが、
 その内中国系は約40万人でありこれからも増えるであろうと言われています。
 ちなみに日系人は約3万人居るとされていますが、韓国系の4.5万人よりは少ない数値となっています。
 アメリカのワシントン州と接しているという地理的要因もあり経済面でも主要なポジションにある事や
 人種差別が少ないオープンマインドな地域である事、そして気候が安定していて住みやすい事などが
 影響していると思われます。
②グリーン都市政策が住民に受け入れられている
  環境に配慮した都市づくりを目指し、都市にグリーンを増やすだけでなく環境関連事情の推進や
 環境汚染要因の削減など実践しようとしています。
 また食物においても同様に環境に配慮した戦略を実践しようとしています。
 スーパーマーケットの一コーナーでは店内での食事用サラダの量り売りがされており
 多くの市民が利用していました。
 バンクーバー市民はこのグリーン都市化戦略を受け入れて楽しんでいるようで、
 日本でも参考になるやり方だと思われます。
③地価が値上がりしている
  上記のような理由によりバンクーバーの人気が高まり移民による人口増もあり、その結果として
 地価が上昇傾向にあるようです。
 特にリッチモンドにおいてはその「リッチ」という響きにより、多くの中国系の方が移住してきており、
 市長も中国系の方がしているとのことです。

2.カナダには相続税がありません
 カナダの税法では相続に対して基本的に課税は行われません。
従って親の財産がそのまま子に引き継がれることになります。
したがって銀行の口座を夫婦共同名義で作るなどということが出来ます。
日本の税制では相続人、被相続人とも5年以上国内に住所が無ければその財産には
相続税や贈与税が課税されないことになっています。
 相続税の無い国は何箇所かあり世界中の資産家にとっては移住する対象国とされていますが、
このカナダもその一つとなっています。

3.バンクーバーの日本人向けラジオ番組に出演してきました
 バンクーバーにはCZoomという日本人向けラジオ放送があり、ひげタムさんという方が
ディレクター兼アナウンサーで様々な情報を発信されています。
そのひとつに「Japan Now」という日本で起こっていることを話題に、コンサルタントの
辻善之助さん(通称Zenさん;バンクーバー在住)が鋭い視点からの解説を行うという番組があります。
 Zenさん宅で勉強会を行った際、私が話した内容をその番組でも話してくれということになり、
急きょ一時間ほどの生放送に出演してきました。
番組はインターネットでも配信されていますので、興味のある方はこちらをクリックして下さい。⇒「Japan Now」
 私が出演したのは「単式簿記と複式簿記」というタイトルになっていますが、国や地方公共団体の会計が
単式簿記ではおかしいのではないか、早く複式簿記に変えるべきではないかという事を話題としています。
 聞いて頂いた方からは興味ある内容で面白かったという感想をいただきましたので
それなりの成果はあったのだろうと思っています。

カナダ.jpgバンクーバー西海岸からダウンタウンを望む

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