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かわら版 新着情報

■ 主婦の働き方 ■

2017/01/01

 昨今、我が国は高齢化が進み、労働人口が減少して深刻な労働力不足と
なってきています。

 また、いまだデフレ傾向からの脱却には至らず、企業にとって人件費の
高騰は死活問題にもなりかねません。そんな中で、安い人件費の確保を
望む中小企業はパートタイマーの雇用を今後も利用する必要があるでしょう。

 昨年の10月には社会保険が130万円から106万円に加入条件の改正が
ありました。ただし、当面、500名以上の企業に限定されていますので、
多くの中小企業には影響が及びません。本年度は所得税の配偶者控除の改正が
あります。103万円以下から150万円以下に引き上げられます。(平成
30年1月より施行予定)

 主婦が望む働き方には、
1)100万円の壁:年収が100万円を超えると住民税を支払はなくてはいけない。
2)103万円の壁:給与収入が103万円を超えると所得税を支払はねばならない。
        また配偶者の所得税で配偶者控除ができなくなる。
3)106万円の壁:500以上の企業に限るが社会保険加入義務が発生する。
4)130万円壁:500人未満の企業は従来通り社会保険加入義務となる。
5)150万円の壁:平成30年からは配偶者控除が引き上げられる見込みです。

 主婦は130万円を超えると実質160万以上の収入でないと手取り額が減っ
てしまうため、150万円の壁はあまり望まない可能性があります。(他の条件
で変わりますが)
 中小企業にとっては今後は130万円の壁を見据えた雇用対策を立てていく
人員の確保をしていく必要があるでしょう。

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